第11回 歯周病

第11回足つぼ健康教室

今年も全国的に一年で最も暑さが厳しい季節がやってきました。

梅雨から続く不快な陽気で、清涼飲料水やアイス、デザート、果物など、冷たくて甘いものが美味しく感じられます。しかし歯周病や虫歯などの原因菌は、糖分を利用して歯に粘着する物質を作って棲み着き、症状を悪化させるので要注意。

歯周病は、はじめは歯肉炎といって自覚症状のないことも多いのですが、進行すると歯の土台の骨まで攻撃し歯がグラグラするようになり、やがて歯を失うこともある怖いトラブルです。

しかも、歯周病菌はかねてから心臓や肺の疾患とも深い関わりのあることが分かっており、血液の流れに乗って心臓まで達すると動脈硬化を悪化させ、心筋梗塞を招く恐れがあるといわれます。また、口から飲み込んだ唾液とともに歯周病菌が食道ではなく気管に入ると(誤嚥)、肺に菌が運ばれて肺炎になる可能性も指摘されています。

口の中が歯周病菌の温床になると、様々な深刻な病気のリスクをも高めてしまうのです。

歯磨きなど基本的な生活習慣に加えて、ドクターフットの台湾式リフレクソロジー(足つぼ)も歯周病予防に効果的なことはご存知でしょうか?

歯茎のトラブルに足つぼ?!と意外に思われる方も多いと思いますが、歯周病菌を増殖させる大きな要因にあげられるのが「免疫力の低下」や「ストレス」です。

長引くコロナ禍や暑さで心身が消耗して免疫力が下がりがちな今こそ、「第2の心臓」とも呼ばれる足の筋肉を揉みほぐして全身の新陳代謝を向上し、ご自身の免疫力が持つ力を最大限に発揮できる体内環境に整えましょう。

普段自分ではケアしずらい足の筋肉を揉みほぐすことは、心身をリラックスに導きストレスを解消します。さらにストレスに関わりの深い自律神経の働きを整えるため、ストレスを溜めにくい体質への改善も期待できます。

ぜひ台湾式リフレクソロジーで免疫力アップ・ストレス解消して、怖い細菌の増殖防止にお役立てください。

 
第11回足つぼ健康教室