第46回尋常性乾癬

夏になると肌の露出が増えるために皮膚の健康に関心が高まります。今回取り上げる「尋常性乾癬」は免疫の働きがバランスを崩したことによって起こる自己免疫疾患で、どの年代にも見られるものの発症年齢のピークが20〜40代と比較的若いのも気になるところ。発症や悪化の原因とされるストレスや体内循環の滞りの解消には足つぼ効果的です。

続きを読む
第45回下肢静脈瘤

足の静脈の弁が弱まることで心臓へ向かう血液が逆流し、静脈が拡張してしまう下肢静脈瘤。その結果、脚に不快な症状があらわれたり見た目に変化をきたしたりして私たちを悩ませます。しかも、実は気温の高くなる時期は発症のリスクが高まる時!第45回足つぼ健康教室では、足つぼが下肢静脈瘤の予防に効果的な3つの理由をご紹介いたします。

続きを読む
第44回腎臓病

老廃物を処理し、体内の状態を常に生きるのに都合のよい一定の状態に保つ役割を担う腎臓。しかし休まず働くこの器官の機能が低下する腎臓病は誰にでも発症する可能性があり、放置すれば悪化して生活や命を脅かします。第44回足つぼ健康教室では、ドクターフットの足つぼ(台湾式リフレクソロジー)が腎臓の負担を減らす効果を解説しました

続きを読む
第43回結膜炎

ウイルスや細菌の感染、アレルギー反応、外部からの刺激などが原因で、目の充血、かゆみ、分泌物のほか、光に対する過敏性など様々な症状があらわれる結膜炎。寒暖の差やこの時期に飛散するアレルゲンの影響で、お悩みの方が増える季節です。第43回の足つぼ健康教室では、足つぼで目の辛い症状に働きかける秘密をご紹介しています。

続きを読む
第42回線維筋痛症

今回の足つぼ健康教室、テーマは「線維筋痛症」のお話です。全身の痛みや疲労感を特徴とする慢性的な病気で決して珍しい病気ではありませんが、原因は完全には解明されておらず、患者は周囲の理解を得るのが難しく孤立しがちです。ぜひこの機会に理解を深めてはいかがでしょうか?もちろん足つぼがもたらす効果についてもお伝えいたします。

続きを読む
第41回レイノー病

あまり聴き慣れないという方もいらっしゃるかもしれませんが、第41回足つぼ健康教室は足と非常に関連の深いレイノー病を取り上げました。寒さやストレスが原因で手足の末端部の血管が異常に収縮し、指先や足先が白くなったり青くなったり。寒冷な環境や冷たい水に触れると発症することが多く、冬場に特に注意が必要です。

続きを読む
第40回四十肩五十肩

スマートフォンやPCなどの普及により、今や長時間同じ姿勢でいるために肩周辺にかかる負担は年齢を問いません。かつては中高年に多いと言われた四十肩五十肩の症状が若年層でもあらわれることがあります。普通の肩こりと違うのは、肩周辺の組織に炎症を伴って起こること。ドクターフットの足つぼは、炎症部に触れることなく働きかけます。

続きを読む
第39回糖尿病

気温の低下が健康に及ぼす影響は甚大ですが、特に糖尿病の場合にはさまざまな問題があります。糖尿病が怖いのは命にも関わる合併症のリスクを高めること。第39回足つぼ健康教室では糖尿病の方の体調管理はもちろん、発症予防にも足つぼをお役立ていただける理由を解説。冬の足つぼは足元ポカポカ、その場で効果を実感しやすく大変オススメです

続きを読む
第38回冬季うつ病

季節がもたらす心身の不調の一つに、秋から冬にかけてホルモンのバランスが崩れて起こる冬季うつ病があります。季節性うつ病とも言われ、今頃になると気になる症状が。放置することで胃腸や睡眠のトラブルなどが深刻化して日常生活に支障をきたす恐れもあります。この季節を健やかに乗り切るためにドクターフットの足つぼはいかがでしょうか。

続きを読む
第37回骨粗しょう症

活動に適した気候の秋はスポーツや行楽に出かける機会が増えますが、骨粗しょう症になると転倒などの事故を招きやすくなる上に、実際に衝撃を受けた際には骨折等のリスクが高まります。余暇や趣味を楽しく満喫するためにも予防が大事な骨粗しょう症。台湾式リフレクソロジー(足つぼ)をおすすめできる理由とは?ご好評の足つぼ健康教室でどうぞ

続きを読む