梅雨に入ると、空気がジメジメとして体まで重たく感じることがあります。
汗が出にくくなることで体に余分な水分や熱がこもりやすくなり、体が重いだるい肌がべたつく…そんな不快感に悩まされます。
ジメジメが長く続くことで、体温や呼吸消化など生きるためにとても大事な機能が不安定になり、体のあちこちに不調が起こりやすい状況なのです。
さらにこの時期注意したいのが食中毒!
菌が増殖しやすい環境なので、ちょっとした工夫や注意がいつも以上に大切になります。
食材は消費期限をよく確かめて買って帰ったらすぐ冷蔵庫へ!
お肉やお魚卵などは中心までしっかり火を通しましょう。そして、作り置きのおかずは完全に冷めてから蓋をするのが基本です。
梅雨特有の不調にも、体が持っている力が正しく働けるようにする足つぼ(リフレクソロジー)がお役に立ちます。
たとえば胃腸の反射区は、消化を助け体に入ったものをしっかり処理できるようサポートします。
また腎臓や膀胱に対応する反射区を刺激することで、体にたまった水分をスムーズに外へ出す力が働き、重だるさやむくみ感肌の不快感にもアプローチします。
反射区の場所は、ドクターフットホームページの反射区表でご確認いただけます。
足をほぐすだけでこんなに体が軽くなるなんて!そんな驚きを足つぼサロンで味わってください。