第58回 夏バテの正体は?


本格的な夏が始まりました。
強い日差し続く暑さそして冷房との温度差、、、
体への負担は毎日のように積み重なり知らないうちに心と体のバランスが乱れていきます。

「夏バテ」と呼ばれる不調の正体は、自律神経のはたらきがうまくいかなくなることにあります。
自律神経は、体温や内臓の動き眠るタイミングなどを自分の意識とは関係なく整えてくれている仕組みです。
でも暑さや寒暖差が続くと、その働きが乱れて体の調整がうまくできなくなってしまいます。

その結果汗をかいても体に熱がこもったり、手足の冷えがなかなか改善しなかったり、夜になっても気持ちが落ち着かず眠りに入りづらくなることがあります。
こうした変化が夏バテとしてあらわれるのです。

そこでおすすめなのが、足つぼ(リフレクソロジー)です。
足には体の各器官に対応する反射区があり、丁寧に刺激することで夏バテで衰えた機能を回復させます。
ドクターフット公式サイトの反射区表をご覧いただくと、各器官の反射区の位置が一目瞭然です。

夏をすこやかに過ごすために日頃から足つぼを取り入れませんか?
あなたの元気と笑顔を取り戻す健康法!体の声が届いた時が始めどきです。