「自律神経の乱れ」という言葉をよく耳にします。
そもそも自律神経とは何なのでしょう?
細かすぎて私たちの目で直接見ることはできませんが、顕微鏡で見れば神経細胞が束になった構造を観察することができます。
自律神経は脳や背骨内臓や血管など、私たちのよく知る器官のそばにニューロンという神経細胞がつながり合って、全身に張り巡らされています。
交感神経と副交感神経の2種類があり、それぞれ性質が異なり違う仕事が得意です。
この2つがうまく切り替わりながら働くことで、心身のバランスが保たれています。
その切り替えがうまくいかなくなった状態が「自律神経の乱れ」です
結果として眠りが浅くなったり、疲れが取れなかったり、胃腸の調子が崩れたり、
ではなぜ自律神経が乱れることがあるのでしょうか?
自律神経は「外の環境」や「私たちの状態」にセンサーのように反応して、変化を感じ取り心身を整えようと働いているんです。
だからストレス天候寝不足冷えなど対応しきれないほど、環境や生活に変化が続くと負担になり、疲れ果てて切り替えがうまくできなくなってしまいます。
足つぼは、血液循環や新陳代謝を促しダメージを受けた細胞の回復を図ります。
脳や腹腔神経叢などは、特に関連の深いところです。
ドクターフット公式サイトの反射区表で、足裏にある反射区の正しい場所をご確認いただけます。
そうして溜まった負担を軽減すると自律神経も落ち着きを取り戻して本来の力を発揮し、心身の状態が正常に整いやすくなります。
このリセット効果をあなたもぜひ試してみませんか。