第19回 社交不安障がい

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◉それ「あがり症」とは違いますか?

大事な場面で「うまくできなかったらどうしよう」などと考えて緊張したり、人の目が気になって恥ずかしかったりすることは誰にでも起こり得ることですが、その傾向が強いあまりに心身に変調をきたしたり、そうした状況を避けようとして会社や学校に行けないなど、生活に支障がある時には社会不安障がいの可能性があります。

◉どのような時、どのようなことが

もっとも負担のかかりやすいのは、朝礼や会議など大勢の前で話す機会がある時。しかし、人前で食事をしたり文字を書いたりするのが苦手でだったり、面談や面接で力が発揮できなかったり、同僚や友人との関係であってもどう思われるかを気にし過ぎて自分の意見が言えなくなり、難しい頼みでも断れないなど本人の負担となるケースがあります。

◉意外?セロトニンと足つぼの共通点

「失敗したら」の恐怖を抑制するのは、脳内で作られる神経伝達物質セロトニン 。セロトニンは自律神経の交感神経と副交感神経のバランスを調節する働きを活性化することで心の安定をはかります。そして、「足つぼ」にはまさに!交感神経と副交感神経のスイッチの切り替えをスムーズにする、セロトニンと同じ効果があるのです。

 
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