反射区の【背椎】は、一般的に「胸椎」と呼ばれる部位に対応します。脊椎の一部で、上から8番目から19番目の12個の骨の部分です。脊椎は「脊柱」ともいい、頚椎(首)、胸椎(背中)、腰椎(腰)という3つの部分と、その下の仙骨、その先の尾骨とが緩やかなS字状に連結して成り立っています。椎骨と椎骨の間には弾力性のある軟骨(椎間板)がはさまれ、クションの役割をしています。脊椎は、周囲の筋肉の支えを受けて体を自由自在に動かすことができる身体の柱です。1つ1つの椎骨に孔があって、これが連なって脊柱管を作り、その中に脊髄などの神経が通っています。