第23回ものもらい

できると鬱陶しい「ものもらい」は、私たちの体内で普段は大人しくしている細菌が目の周辺に増殖して起こります。高温多湿の夏は菌が繁殖しやすく、汗をかいて目を擦るなどして患者数が増える季節です。第23回足つぼ健康教室では、「ものもらい」の予防にも回復にもドクターフットの足つぼをお勧めできる理由をご紹介。目の周囲のトラブルに足からアプローチできるの?と疑問に思った方こそ是非チェックしていただきたい内容です

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第22回帯状疱疹

コロナ禍で急増したと言われる「帯状疱疹」は、もともと7〜9月に多く発症するとの統計があり、この時期注意が必要です。子供の頃に多くの方が経験する水ぼうそうの原因となるウイルスが、水ぼうそうが完治した後にも体内にとどまってストレスや環境の変化、加齢などをきっかけに免疫力が低下した際に帯状疱疹を引き起こします。合併症を伴って長引く恐れもあり、年齢や性別を問わず日頃の予防が肝心!足つぼをお役立てください。

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第21回頭痛

今回のテーマは、どなたも辛い経験をしたことがあるであろう「頭痛を取り上げました。梅雨になると、低気圧のせいで頭が痛いと訴える人が増えます。低気圧は頭痛以外にも様々な不快な症状との関連が指摘されていますが、頭痛にも関連が深いとされる自律神経は気圧の影響を大変受けやすいことから梅雨は要注意の季節です。こうして起こる頭痛の代表格には「緊張型頭痛」と「片頭痛」がありますが、足つぼはどちらのタイプにも効果が

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第20回マダニ感染症

春から秋にかけては私たちの身近にいる虫たちの活動が盛んになり、噛まれたり刺されたりすることで健康の脅威になることがあります。第20回足つぼ健康教室のテーマは、特に被害が深刻なマダニ感染症について。野外にすむ大型のダニであるマダニは危険なウイルスを保有していることがあり、そのマダニに吸血されると、致死率の高い「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」に感染するリスクがあります。足つぼで何ができるの?

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第19回社交不安障がい

大事な場面や人前での緊張、失敗に対する恐怖や不安。多くの方々が経験したことのあるシチュエーションですが、人がどう思うかなどを気にする度合いが強過ぎて、心身に変調があれわれることがあります。そのような状況を避けるようになり生活にも支障をきたしたら、それは社交不安障がいかもしれません。恐怖を抑制するのは、神経伝達物質セロトニン。そのセロトニンの働きと、ドクターフットの足つぼの効果にはなんと共通点が!

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第18回ギランバレー 症候群

ギランバレー症候群の症状は、最初に「足」にあらわれ次第に上へと拡がっていくのをご存知ですか?現代にも原因がはっきりしない病気はあり、ギランバレー症候群ほその中の一つです。このコロナ禍では稀にワクチンによりリスクが高まることが報告され関心を集めましたが、多くは先行して感染症による風邪や下痢の症状を起こした後に発症します。足つぼ健康教室では、発症前にも、いざという時にも「足つぼ」がオススメの理由を解説

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第17回脳のアンチエイジング

寒さが最も厳しい、この季節。全身の血液循環が滞りがちですが、誰もが気になる脳の健康には血行が大きく関係しています。ドクターフット『第17回足つぼ健康教室』では「物忘れ」と「認知症」の違いや、どちらにも有効な生活上のアドバイス、そしてもちろん「足つぼ」がもたらす効果などを解説。なんと脳の細胞は20代をピークに減少するとのこと。脳のアンチエイジングを始めるのに早過ぎることはありません。この機会にぜひ!

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第16回過敏性腸症候群

長引くお腹の痛みや下痢、便秘などのトラブルは…もしかして?2022年最初の『ドクターフット足つぼ健康教室』では、お悩みの方が大変多い過敏性腸症候群を取り上げました。お腹の感覚や動きは自分の意思ではコントロールできず、さまざまな症状があらわれるようになると本当に辛いものです。ドクターフットの足つぼで私たちが本来持つ力を最大限に引き出し、自律神経や知覚を整えて穏やかな腸内環境へ導くお手伝いができます。

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第15回二日酔い

肝臓が疲れているところに飲酒をすると、二日酔いになることがあります。コロナ禍で迎える2度目の冬は第5波が収束して各規制が緩和されつつありますが、外でも家でもクリスマスや年越しなど年末年始の飲酒は計画的に!ドクターフットの足つぼ健康教室、第15回は私たちにつらい二日酔いの症状をもたらすメカニズム、人体の化学工場ともいわれる肝臓と他の器官との関係、お酒を嗜む大人の皆様へ足つぼが発揮する効果について。

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第14回高血圧

「高血圧」はそれ自体には自覚症状が乏しいものの、何気ない日常生活の場で命に関わる重篤な合併症が発生するリスクがあります。しかも高血圧の状態が続くことで血管にプレッシャーをかけて動脈硬化を進行させ、さらにリスクが高まることに。第14回足つぼ健康教室では、「第2の心臓」と呼ばれる足の筋肉を揉みほぐすことで心臓や血管の負担を軽減して、高血圧を予防改善するドクターフットの台湾式足つぼの効果をご紹介します。

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