第20回マダニ感染症
春から秋にかけては私たちの身近にいる虫たちの活動が盛んになり、噛まれたり刺されたりすることで健康の脅威になることがあります。第20回足つぼ健康教室のテーマは、特に被害が深刻なマダニ感染症について。野外にすむ大型のダニであるマダニは危険なウイルスを保有していることがあり、そのマダニに吸血されると、致死率の高い「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」に感染するリスクがあります。足つぼで何ができるの?
第19回社交不安障がい
大事な場面や人前での緊張、失敗に対する恐怖や不安。多くの方々が経験したことのあるシチュエーションですが、人がどう思うかなどを気にする度合いが強過ぎて、心身に変調があれわれることがあります。そのような状況を避けるようになり生活にも支障をきたしたら、それは社交不安障がいかもしれません。恐怖を抑制するのは、神経伝達物質セロトニン。そのセロトニンの働きと、ドクターフットの足つぼの効果にはなんと共通点が!
第18回ギランバレー 症候群
ギランバレー症候群の症状は、最初に「足」にあらわれ次第に上へと拡がっていくのをご存知ですか?現代にも原因がはっきりしない病気はあり、ギランバレー症候群ほその中の一つです。このコロナ禍では稀にワクチンによりリスクが高まることが報告され関心を集めましたが、多くは先行して感染症による風邪や下痢の症状を起こした後に発症します。足つぼ健康教室では、発症前にも、いざという時にも「足つぼ」がオススメの理由を解説
第17回脳のアンチエイジング
寒さが最も厳しい、この季節。全身の血液循環が滞りがちですが、誰もが気になる脳の健康には血行が大きく関係しています。ドクターフット『第17回足つぼ健康教室』では「物忘れ」と「認知症」の違いや、どちらにも有効な生活上のアドバイス、そしてもちろん「足つぼ」がもたらす効果などを解説。なんと脳の細胞は20代をピークに減少するとのこと。脳のアンチエイジングを始めるのに早過ぎることはありません。この機会にぜひ!
第16回過敏性腸症候群
長引くお腹の痛みや下痢、便秘などのトラブルは…もしかして?2022年最初の『ドクターフット足つぼ健康教室』では、お悩みの方が大変多い過敏性腸症候群を取り上げました。お腹の感覚や動きは自分の意思ではコントロールできず、さまざまな症状があらわれるようになると本当に辛いものです。ドクターフットの足つぼで私たちが本来持つ力を最大限に引き出し、自律神経や知覚を整えて穏やかな腸内環境へ導くお手伝いができます。